541: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)12:36:07 ID:WZY
 
まだ30代で亡くなったので事故か?と思ったら病気で癌とかじゃない、風邪が原因だっていう
なんでも風邪を引いて会社を休んで、熱も下がったし明日は出勤するわ~と言って寝たその夜に急変
救急車で運ばれるも手遅れで亡くなったと聞いた
ウイルスが心臓に入ってしまい、夜中だったので発見が遅れたのも悪かったらしい。

その従兄ってのは幼少期からスポーツが得意で大学ではラグビーやるほどの立派な体躯で丈夫な人だったと記憶している。
良い会社に入って奥さん子どもがいてすごく順風満帆な人生送ってたのに、たかが風邪で亡くなるって…
しばらくというか今もだけれど風邪を引くのが怖い。

542: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)14:30:04 ID:GF5
風邪は万病の元って本当なんだな
私も結膜炎で眼科に行ったら、風邪のウイルスが眼に入ったと言われたことがある

543: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)14:33:39 ID:fe2
>>541
感染性心内膜炎かな。
風邪と間違えられることがよくある診断の難しい病気。
お悔やみ申し上げます。

544: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)15:26:06 ID:5mt
風邪ウイルスというか「風邪の症状を起こさせるウイルスや細菌」は物凄くたくさんあって、
風邪引いたからって即全種類(100以上)の検査をするわけにもいかないしね
ご運が悪かったとしか言いようがない…

546: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)19:43:06 ID:jsj
>>544
風邪(総合感冒症)というのは、「風邪っぽい症状で、原因がよくわからないもの」をひっくるめたもの。
原因がわかったら、「インフルエンザ」とか名前付いて分けられるからね。

561: 名無しさん@おーぷん 2017/11/16(木)10:31:56 ID:76f
自分の身体の事だけど、今更レベルで衝撃受けてる。
小さい頃から外的要因で水疱出来たりしやすい体質だった。
蚊に刺されたら刺された所に水疱ボツボツになるし、ボールペンで手の甲にメモ書きするとそこが暫く蚯蚓脹れになる。
昨日仕事が終わって帰り道にくしゃみが止まらなくなって
「あー、風邪引いたなぁ…」
なんて思ってた。
風呂に入った時、お腹の回りに赤いポツポツが出来てるのに気付いた。
「ズボンのゴムに今度は負けたかなぁ」なんて思ってたら、あれよあれよと全身に…
事態を重く見た主人から「明日病院に行って見てもらって来て。アレルギーだったら命に関わるから」と念を押されたので通院。
皮膚科にかかったら
「あー、これは風邪のウイルスに身体が過剰に反応してしまっているだけなので直ぐに治りますよ」
とか言われた。
今までこんな事無かったし「自分どんだけ過剰なんよ(笑)」と思った。

562: 名無しさん@おーぷん 2017/11/16(木)10:33:51 ID:GZM
>>561
本当にヤバい場合はどうなるんだろう…

563: 名無しさん@おーぷん 2017/11/16(木)13:13:03 ID:qTs
>>561
風邪ウイルスはバカにできない
これからも「いつものやつ」と思わずに受診してね

皮膚病といえば自分が衝撃受けた話
皮膚に根性焼きみたいな発疹が広がって、半泣きで皮膚科に行ったら
「ジベルバライロヒコウシンですね!」

凄い語感の言葉を言われてジベル薔薇色秘孔真??と頭のなかで変換した
「なんか北斗の拳に出てきそうな…」と言ったら女医さんに爆笑された(私も女)
因みにジベル薔薇色粃糠疹が正しい漢字です
(ジベルさんが発見した赤くなるカサカサ発疹(粃糠疹;いわゆる皮膚病のハタケ)という意味)

567: 561 2017/11/17(金)12:34:47 ID:GA8
>>562
本当にヤバい時と言うのが未だかつてないのでわからないですね…

>>563
あの書き込みをしていた時、実はまだ病院の中でたらい回しにされていた頃だったんですよ。
あの後皮膚科から総合内科に通され、その時に両親共にアレルギーを持っていた旨を伝えた所「アレルギーだと思うので検査をします」と、血液を抜いてアレルギー検査に回されました。
結果聞きに行くのが来週の金曜なので、その時には何か解っているかな?と言う感じです。
ちなみに、両親のアレルギーですが、父が重度のアルコールアレルギー(消毒用アルコールをつけただけで赤く爛れる)母が軽度の卵と青魚アレルギーを持っていたんですよ。

>ジベルばら色粃糠疹 始めて聞きました。
北斗の拳、私も知っているので口頭で聞いたら同じ事考えたかもです(苦笑)

547: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)19:58:20 ID:yIf
会社の人がくも膜下出血で目の前で亡くなったのは衝撃だった。
「あうぅぅぅぅぅぅぅ!」って叫んで倒れて職場は騒然となった。
ただ朝礼で立っていただけで貧血かと思ったら心肺停止。
すぐに救急車を呼んで階下のAEDとかを持ってきて使ったけどダメだった。
後日課長がご遺族から説明を受けた限りでは脳の太い血管が破れてほぼ即死状態だったらしい。
健康診断で引っ掛かったことがない人だったから余計恐ろしく思えた。
ホント人っていつ死ぬか分からないよ。

568: 名無しさん@おーぷん 2017/11/17(金)19:21:25 ID:Twk
>>547
鶴ひろみさんの訃報を聞いて改めてこの書き込みの恐ろしさを感じた。
人が亡くなるときって本当にわからないね。

571: 名無しさん@おーぷん 2017/11/17(金)20:44:14 ID:BaT
>>567
お元気なら良かった
アレルギーがはっきり特定できるといいね

ジベル薔薇色の部分は「ジルベール?バラ??」とも思いました、そういえばw
(あまり知らないんだけどあの漫画)
キラキラ耽美美少年と世紀末覇王が頭のなかでクルクルしたよ…

>>568
鶴さんの訃報は本当に衝撃だったね…
数日前から体調を崩されてたらしいけど、自分でもこんなことになるなんて
思わなかっただろうね
何かおかしいけど、医者にかかるほどかなー?と思ったりするもんね

584: 長いだけだよ 2017/11/19(日)00:43:13 ID:pDO
ジベルさんのバラ色の湿疹畑、自分も似たような体験したことあるの思い出した。

何年か前のある師走の日、首から上と手足の先、つまり三首の先を除くほぼ全身にかなり派手な赤い虫刺され(とその時は思った)が出来た。
自分は猫を飼ってる。
衣類の下でもおかまいなしなところから、飛ぶ奴より足の数が多いの爆発的増殖かと真っ青になった。
最寄りの皮膚科に行ったところ、医者ははじめは病名や原因を言わなかったけど、
自信ありげな態度で「ステロイドと抗ヒスタミン剤を出しますね!」と。
なので自分から「虫刺されですか?」と聞くと「そうでしょうね!」と答えたので冷や汗をかきながら自宅に戻って
掃除機をかけ、着ていたもの、カーペット、布団類を捨て、掃除機をかけた。
ネコからは何も出てこずほっとしたが、夜は寒かった…。

ところが翌日、これは明らかにおかしい、と気がついた。
赤い斑点が増え、大きくなり、大きくなった分横とつながり、つながった斑点はふやけたような感触になりつつ輪郭が盛り上がっていて
大きくつながった部分はまだらの青みがかった紫になっている。
輪郭の部分が炎症を起こして腫れたみたいになっていて、少しだけ熱い。
体中が紫と赤紫のみみずばれでふくざつにいりくんだ群島の地図を精密模写したみたいになってた。
これ虫刺されか?
よく考えると今12月じゃん。それにこれっぽっちもかゆくない…。
足りない頭で考えた末、別の皮膚科を選んだ。これってドクターショッピングかな…。
しかしたまたま選んだ評判のよいところが、アレルギーを専門にしている皮膚科だった。
一目見るなり、「あっそれはたけいしんしゅつせいこうはんですね!」って。
え?ダニとかシラミとかじゃないの?といまひとつ前の医者への信頼を捨てきれないでいたら、
症例集を見せてくれた。はっきりいって「なんとか紅斑」のたぐいはほぼ全部同じに見えたが、
確かに自分の症状といちばん似ていた。
症例集のほうが軽症だったけど。
漢字は「多形滲出性紅斑」だって。これで画像検索しても自分よりひどい人載ってない。
原因は何かのアレルギーなんだって。
アレルゲンは何かの食べ物、薬剤、マイコプラズマ。
ただ、遅れて発症するので特定は難しいらしい。
若い女性に多く、冬に出やすく、再発しやすいらしい。自分の場合と違って痒みがでる場合もある。
紅斑の出る場所は傾向があるらしい。(忘れた)

確かにその時をきっかけに体にしょっちゅう同じ「虫刺され」ができるようになったよ。自分は主に太ももにできるかな。
一度は溶連菌検査でひっかかったこともあった。
とにかく、身体に「高低差つき紫と赤紫の群島地図」になったのは…正直言って、あまり衝撃的ではなかったw
まあちょっと残念ではあるけど、年単位の長期戦、一生このままあるいはもっとひどくなる、といった可能性を考えたほうがいいな、的なことを平静に考えてた。
誰かがそういう外れくじを引くものだから。
衝撃だったのは、治療薬が結局ステロイドと抗ヒスタミン剤で同じだったこと。
皮膚科って正直言って、この2つと保湿剤が処方箋の8割ぐらいなんじゃないだろうか…。

585: 長いだけだよ 2017/11/19(日)00:44:09 ID:pDO
そうそう、カーペットはダメだったけど(すでに切っていたので)
布団と衣類は取り返せた。よかった。

586: 名無しさん@おーぷん 2017/11/19(日)10:50:23 ID:MOL
>>584
>衝撃だったのは、治療薬が結局ステロイドと抗ヒスタミン剤で同じだったこと。

結局それなのかw
たしかにそっちはそっちで衝撃かもしれない
まあでもお疲れ、お大事に

587: 名無しさん@おーぷん 2017/11/19(日)12:51:46 ID:gc4
>>584
まあ発疹は大抵何かの過剰反応のサインだからね。
覚えはなくても「梅毒?!」「エイズ?!」とか思ったりするよねw
しかし似たような発疹でもぱっと見抜けるお医者さん凄いね

今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20